田舎暮らし@田舎暮し支援策ガイド


田舎暮らしの準備 (マインド編)

田舎暮しを始めて満足度の高い人には共通点があります。

それは以下の項目のいくつかに当てはまる人です。

1.移住しようと決めた土地が、本当に好きでどうしてもそこで暮らしたかった人。

2.田舎暮らしで何を成しとげたいか目的がはっきりしており、それを着々と実現に向けて行動している人。

3.移住先の自然を愛している人。

4.地元の人、特に高齢者に対して尊敬の念を持っている人。

5.地元の慣習を尊重し、行事などに協力的な人。

6.移住先の人々に何らかの形で役立ちたいと考えている人。

7.過去の経歴や都会の価値観にこだわらない人。

8.アドバイスや助けを謙遜に受ける人。

あなたはいくつ当てはまりますか。




田舎暮らしを扱ったテレビ番組などがありますが、大体のパターンは決まっていますね。
なぜか突然地元の人が「ごめんくださーい」といって取材先の家に訪れます。

地元の人は、きのこをザルに入れてもってきたり、けっこう立派な魚を「いっぱい釣れたから」とかいって手に下げていたりします。

そしてそれを喜んで受け取り、大抵はすぐさま料理に取り掛かり夕食のおかずになります。

ほかにも、手料理などを持ちよって移住者と地元の人たちが和気合いあいとお酒を交わしている場面がよくあります。手の込んだ郷土料理も、もちろんテーブルに並んでます。

本当にほのぼのとした場面ではありますが、何度もそのような番組を見ているうちに自分にもそのようなことが必ず起こると錯覚しないようにしましょう。

ニュースやドキュメンタリー番組は別として普通はかなり田舎暮らしを脚色(美化)していると考えたほうが無難です。




田舎暮らしについて、家族など身近な人たちとよく話し合っておかなけれなければ実行に移すのが難しいでしょう。

周囲の理解が得られないまま見切り発車しても田舎暮らしを心から楽しめる心境になれないかもしれません。

早くから話し合いを重ねる必要があります。

意見の違いがある場合こそ、時間をかけて配偶者や子供などの気持ちをよく汲み取るようにしましょう。

田舎暮らしそのものに反対ではなくとも、それぞれ希望することは異なっているかもしれません。

お互いにどの程度ゆずり合える余地があるのか検討しましょう。

田舎暮らしに限らないことですが「話し合いはよいと思いますが「説得」しようとしては、相手をかたくなにしてしまうかもしれません。




田舎暮らしを心ひそかに「いいなあ、いつかは始めたいな」、と思っている人もいるでしょう。

すでに周囲にも公言し、着々と田舎暮らしの準備にかかっている人もいるでしょう。

いずれにしても、「自分は田舎暮らしになにを求めているのか」、目的をもう一度再吟味しましょう。


ある場合には、田舎へ移住するなど大掛かりなことをしなくても自分の希望の大半がかなえられることに気が付くかもしれません。




「自分にとっての」 田舎暮らしのメリット、デメリットを紙に書き出してみましょう。

田舎暮らしのメリット、デメリットは例えば一般的な意味で考えると

メリット:自然が美しい。 土地が安い。
デメリット:生活が少し不便。

などがあるかもしれません。
しかし生活上の多くの事柄は、同じ条件でも「本人がどう感じるか」によってプラスにもマイナスにも変化するということを十分考える必要があります。

例えば多くの場合、「田舎では温かな人情が残っていて、ご近所さんを大切にする」とされています。そしてこれは一般にとても素晴らしい事と評価されます。


でも、「自分が」人間関係の濃いことに疲れを感じるタイプの人間なら必ずしもそうとは言えないかもしれません。




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